マリオット大阪 ラウンジプラス アフタヌーンティー
紅茶はTWG。
ポットのおかわりはできるけど茶葉は同じになるため、それはもう慎重に選ぶ。
着席から15分以上悩みに悩んで私はニューヨークブレックファーストティーをセレクト。
友人は私が最後の二択で悩んでいたアールグレイジェントルマンを。
少し甘い香りで美味しいんだけど、やはり飲み続けるならアールグレイにしておけばよかったかも・・・
セイヴォリーとスイーツは別々にサーブされました。
セイヴォリーを食べ終えたらスイーツがサーブ。
三段で一堂に会するのももちろん圧巻で興奮するけど、ゆっくりいただいていると、サンドイッチがカピカピになったり、冷たいスイーツが生ぬるくなってしまうので別々のサーブもいい感じ!
スコーンは小さめでサクサク系。オレンジピールが入っていてさわやか。
オリジナルジャムはいちごでした。
パテのブリオッシュサンドは赤ワインととても合いそうで美味しく、四万十鶏のスティックフライもハーブが香って華やかなビールと合いそうで美味しい。
鮪と九条ネギのネギトロはわりと薬味が効いていてあっさり。少し味が濃いめだったら、お酒に合って美味しいだろうなあ。
カボチャのモンブランは普通、焼きリンゴのキッシュはやわらか〜で味がかなり薄め。
酒のアテになる感じのものは美味しく、甘い系はわりと普通。
シャインマスカットのグラニテは結構アルコールが効いていて大人な感じで美味しい。マスカットも美味しい。
ラムレーズンアイスもラムレーズンやマロンやお芋(かな?)が結構ごろごろ入っていて美味しい。
カシスコンポートは普通かな。
開放感のある広々としたモダンなラウンジ、大きな窓のある高層階なので雰囲気もよくてソファ席も落ち着いていていい感じ。
お腹は満足だけど、他のアフタヌーンティーと比べると量はかなり少なめ。
アフタヌーンティーはおなかいっぱいになり過ぎてとてもディナーどころではない事態にちょこちょこなるけど、このくらいの量なら遅めのディナーが食べられる。