本日のショコラ夫人のアフタヌーンティーはこちら。
Le Bristol Paris
ル ブリストル パリ
1925年に創業したパリ8区の5ツ星ホテルで、レストランも3ツ星を獲得。2018年に、クープ・デュ・モンドスペイン代表として2011年大会で優勝したジュリアン氏と、ショコラティエのジョアンヌ氏を中心とした本格的なショコラ作りで人気を集めています。
レ ザンコントウルナーブル (9個入)
コンセプトはボックスの名前の通り、まさに避けては通れないショコラアソート。ライム風味のガナッシュ、ピエモンテ産ヘーゼルナッツのプラリネ、マルコナアーモンドのプラリネ、焙煎したバニラを合わせたガナッシュ、塩キャラメルのガナッシュなど、魅力的なボンボンショコラを9種。
1ライムのガナッシュ
うんま!!
なんて華やかなライムの芳香な風味!!酸味も効いてるけど何よりこの香り!そして甘ずっぱさのバランス!これは美味しい。
2ヘーゼルナッツのプラリネ
サックサクのパフの食感も楽しいプラリネ。
ナッツの食感よりちょっとパフが目立ち過ぎてもっとプラリネを堪能したいかも。
美味しいけど!
3塩キャラメルのガナッシュ
塩味が全体にふわ~とするビターなキャラメルのガナッシュ。
キャラメルのガナッシュってミルクと合わせることが多いけど、これはビターガナッシュでオトナな感じ。
コーティングもビター。
4アーモンドのプラリネ
食べる前からもう香りが!
プラリネはヘーゼルナッツが一番好きだけどこのアーモンドのヘーゼルナッツ!めっちゃ美味しい!
少~しだけナッツの食感が残ったプラリネにカリッカリ食感のキャラメリゼで、こんなにカリカリ食感のプラリネは珍しい。
5パプアニューギニア産のカカオと焙煎したバニラのガナッシュ
すごくバニラの芳香な香りと風味。
なんか食感にプチプチ感じたけど気のせい?美味しい。
6パッションフルーツのガナッシュ
はじめマンゴー?と思うようなフルーティーな甘さの甘酸っぱいパッションフルーツガナッシュ。
7これ、なんだろう?
上はなめらかなダークガナッシュ、下はなんかプチプチ食感で、普通のプラリネとはまた違うような、コーヒーのような深みも感じるけどコーヒーでもない…
コリアンダーシード?
でも個性的なフレーバーでもない…
うう、気になるけどわからない…
8ヘーゼルナッツのプラリネ
塩味も効いて、サクサクした食感はフィアンティーヌかな。
ナッツの風味が広がって美味しい。
9マンジャリのガナッシュ
マダガスカル産カカオのビターガナッシュ。酸味も効いたまろやかで濃厚なビターガナッシュ。
ボックス
◾シナモンのプラリネ
ナッツと一緒にシナモンスティックをロースト。
■ビターチョコのガナッシュ
燻製香を持つ、パプアニューギニア産のカカオを使ったクーベルチュール(製菓用のチョコレート生地)「madong(マドング)」に140度に熱したバニラビーンズを混ぜたガナッシュ。
■生姜のガナッシュ
生姜の絞り汁だけでなく、スライスした新鮮な生姜を入れてアンフュージョン(浸して成分を振り出すこと)し、遠心分離機にかけてガナッシュに。
■スパイス風味のキャラメル
グリーンカルダモン、ナツメグ、スターアニスなど9種類を使ったキャラメル。ホテルのレストラン「エピキュール」で出している鴨料理のソースと同じスパイスを使用。