本日のショコラ夫人のアフタヌーンティーはこちら。
## ピュイリカール ボンボンショコラスタンダード
1967年創業、フランス・プロヴァンス地方のチョコレート専門店「PUYRICARD」。
南仏を中心にパリにも店舗のある大きめのショコラトリーながら、原材料にもこだわってすべての工程を手作業で行っているそう。
ラッピングが可愛い!
小さなボックスにラベンダーもついててガーリー。
11粒入りなのに小さなボックスだなあと思っていたら、な、なんとこの小さなボックスで二段になってました!
二段になっているとパリで買ったショコラのようで興奮!!
11粒入りだけどヘーゼルナッツのプラリネが2粒、それ以外は3粒ずつなので4種類です。
### コーヒーのプラリネ
コーヒーとアーモンドのプラリネ。
香ばしいアーモンドフレーバーのプラリネと苦みの強いコーヒーの豆感が合わさってかなり甘さ控えめのビターガナッシュで大人なフレーバー。
なんとなく男性も好きそう。
### ココナッツガナッシュ
ココナッツスライスがたっぷり乗ったビターチョコレートガナッシュ。
中のガナッシュにもココナッツが練り込まれていてすごいココナッツ。
### 塩味キャラメルのガナッシュ
少し甘めだけどまったりキャラメルフレーバーのやわらかなガナッシュで美味しい。
### ヘーゼルナッツプラリネ
それはもうとろんとろんのプラリネ!
とろんとろん過ぎてびっくり!
やや液体!
とろんとろんでこれはこれでいいんだけど、ちょ~っと大味かな。
どれもビックリするほど美味しい!というわけではなかったけど、普通に美味しいし、11粒入りで約3000円もしなかったので、これは驚きのコスパ!
全体的に、フランスにややベルギーの風を感じるボンボンショコラの味。
ボックスも小さくてラッピングも可愛いので、南仏に行ったお土産にいいだろうなあ。
南仏行きたいなあ…
オテルデュキャップエデンロックに行きたいなあ…