田野屋塩二郎 MOKKEI 燻製塩プリン

本日のアフタヌーンティーはこちら。

田野屋塩二郎 MOKKEI 燻製塩プリン

自宅で使っている天日塩の田野屋塩二郎というお塩があるのですが、そちらのお店の燻製塩と木鶏を使ったプリンが販売されていたので買ってみました。

真っ白なボックス

燻製塩プリン(4個入り) ¥6340

4つのプリンとカラメルソース入り

田野屋塩二郎の塩は、海水を太陽と潮風、職人の手の感覚だけで数千種類の味へコントロールする唯一無二の技で仕上げているというなんだかすごいお塩。

木鶏とは国産銘柄鶏とにがりのみで作られた鶏節。土佐はちきん地鶏を、木鶏専用の塩二郎が作ったにがりに漬け燻製したというこちらも拘りの鶏節だそう。

左の小瓶はカラメルソース

こちらを使った拘りの燻製塩プリンがこちら。

万博会場では大きめのプリン1つ¥2160で買えたらしい。

蓋を開けるとほんのり燻製香。

木鶏の燻香と塩二郎の特製燻製塩を生かしたプリンは、卵、乳、糖、塩のみの素材に、塩職人、鶏節職人、パティシエそれぞれの職人の技によって仕上げられています。

プリンはとろりと滑らかな舌ざわりで、風味豊かな卵のフレーバーに燻製香がふわわわ〜と広がる。強過ぎないけど奥深い燻製塩がしっかり効いていて、しっかり卵とのハーモニーが良き。甘さはかなり控えめで、イノベーティブフュージョンレストランで斬新な燻製冷やし茶碗蒸しとして出てきても違和感がないくらいスイーツ感は強くない。

カラメルソースかけてみた

カラメルソースは苦みが強めで香ばしく大人フレーバー。全然合わなくはないんだけど、カラメルソースなしの方が卵と燻製フレーバーをより堪能できる。

面白いし美味しい。普段自宅で食べるというよりは、特別なお持たせとか手土産用にいいかも。

田野屋塩二郎の砂糖塩 ¥3350

プリンとセットで買った砂糖の塩。

砂糖なのか塩なのか謎な商品ですが、「砂糖を海水に入れ、塩とともに結晶化させるという前例のない工程で作られていて、完成までに13年の歳月を費やした」らしいこれまたすごそうな代物。

煮物とかに使ってみたい

スイーツは食べる専門なので、20gの砂糖を一気に消費する手立てが思い付かない…

自宅で使ってる塩二郎。お漬物作ると美味しい。
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