本日のショコラ夫人のアフタヌーンティーはこちら。
チョコレートライン ボンボンショコラ
バレンタイン2020
ベルギーのショコラティエ ドミニク・ペルソーネ氏は2010 年にフランスの雑誌エスプリで「世界の5大ショコラティエ」として紹介。
メキシコにマヤ文明の遺跡が残るカカオ農園を所有し、クリオロ種を専門に栽培。
ベルギーは好みじゃないけどなんとなく気になって初めて買ってみたショコラトリー。
カラフルなまん丸のショコラは全て半円のチョコレート2つをくっ付けたチョコレートで、コーティングのチョコレート部分が厚くて多く、ザクッとかガリッと食感が多め。
全8種のフレーバー。
総評としてはあまり好みではなかった。
特にチョコレート。
カカオの風味も繊細ではなく、コーティングも厚めで、なんだかもったりしてしまう。
ただ、コンフィチュールはかなりフルーツフレーバーが活きていて、コンフィチュールの割合は少ないのにすごく主張してて良かった!
フランボワーズ
ホワイトチョコレートコーティング。
すごい酸味が効いたフランボワーズ香るガナッシュ。
ユズ
とろとろユズゼリーが入ってる。
ユズのフレーバーはわりと香るけど、ゼリーが少なめというかコーティングのチョコレートが占める割合が多いので、めっちゃユズ!という感じではない。
アーモンドプラリネ
ホワイトチョコレートの中にアーモンドプラリネ。
これは全体的にやわからめ。
ビターガナッシュ
ザクッと食感。
ガナッシュのやわらかさはない。
パッションフルーツレモンウォッカガナッシュ
こちらもホワイトチョコレートコーティングで固くはない。
すごいライムとウォッカのフレーバーが香るガナッシュでかなりやわらかめ。
カラマンシー
ホワイトチョコレートコーティング。
すごい酸味の効いたカラマンシーゼリーー!!
カラマンシーのフレーバーもすごい!!
ヘーゼルナッツのプラリネ
ミルクチョコレートコーティング。
やわらかめのヘーゼルナッツのプラリネ入り。
キャラメル
ミルクチョコレートコーティング。
すっごく塩の効いたやわらかなキャラメル入り。
ちょっとしょっぱい位塩強め。