本日のショコラ夫人のアフタヌーンティーはこちら。
patisserie Sweet’sパティスリースィーティーズ ケーキ
谷町六丁目にあるパティスリー。
以前はmukuという名前の和テイストのパティスリーだったのですが、先日通り掛かった際になんとなく店名をジーッと見たら、いつの間にか違うお店に変わってました。
真っ白な壁のままだったから全然気付かなかった！
そんなわけで初スィーティーズさん。
春らしいケーキをセレクト。
ミルフィーユ
ザックザクのパイ生地にふんわり軽めのシャンティイ、いちごの甘酸っぱいフレーバーのクリーム、スライスいちごがサンドされています。
パイ生地の香ばしさとフレッシュでジューシーなイチゴ！
イチゴクリームも更にいちご感が増して美味しい。
パイ生地がすごく香ばしくて厚めなので、パイ生地の存在感がすごい。
パイ生地を少し薄めか、もしくはシャンティイがもう少し多めの方がいいかなあと思うけど、なかなかなミルフィーユ！
横からミルフィーユ。
さくらモンブラン
ピンクピンクで可愛い！
抹茶のスポンジに餡といちごをのせてさくらのモンブランクリームを絞ったケーキ。
説明書きをよく見ておらず、モンブランだから中はシャンティイとメレンゲだと思って切ってびっくりしました！
さくらフレーバーのモンブランクリームにほわほわのシャンティイ、の中にいちごが丸ごと一粒。その下には抹茶のスポンジとあんこ！
予想外過ぎてびっくりしたけどおもしろい！
モンブランのクリームは細かなさくらの葉も入ってるのかな？ふわりとさくらフレーバーで、シャンティイもほわほわだけどミルク感は薄め。
抹茶スポンジはしっかり抹茶風味で、あんこも程よい甘さでしっとり。
トップの桜は、見た目の華やかさだけでなく塩加減もベストなさくらの塩漬けがドライフラワーのようになっていて、花びらを一緒に食べると更にさくら餅感が増します。
モンブランだと思って食べると、あれ？と思うかもしれないけど、全体的にフレーバーも食感もふわ～っとしていて、春らしさと癒しを感じるケーキでこれはこれで美味しい！
モンブランというよりは和菓子寄り。
さくらモンブラン断面。
「ケーキと紅茶のお店」ということなので、今度は紅茶も買ってみようかな♪
今日はお家にあった芦屋にあるウーフ(UF-FU)という紅茶屋さんのアンバーという紅茶を合わせてみたのですが、カモミールとローズが入った少し緑茶っぽさのある紅茶がベストバランスでした！
ところでどうでもいい話なのですが、お家のハンドソープの詰め替え用で、「容量4倍！」というのを初めて発見し、わ！たくさん入ってる！とワクワクして今日詰め替えましたら、想像より重くて注ぐ際に重心がずれて、一気に半分以上流しに流してしまいました…
かなしい…
もったいなさ過ぎて、流しにわずかに残ったハンドソープで、洗ったばかりの洗面をもう一度ピカピカに洗いました。
めっちゃ泡立ちました。
かなしい…
