本日のアフタヌーンティーはこちら。
ジャック・ジュナン パートドゥフリュイ・オ・ショコラ

商品説明は、
繊細なゆえに今まで輸入が難しかったパートドゥフリュイにチョコレートをコーティングすることでそれを可能にし、とうとう高島屋限定で日本初登場。
いわゆるゼリーとは全く別の食感で、果実をそのままほおばっているかのような瑞々しさとジュナン氏の言わずと知れたチョコレートの豊かな風味が美味しさを引き立て合い見事にマリアージュ。
日本で味わえるのを待ち焦がれていた方にはもちろん、「ゼリー系はちょっと苦手」と思っている方には是非その概念を覆していただきたい、自信をもってお届けする一品、とのこと!なんともワクワクするお言葉!

いつもの大きさのメタリックなボックスですが、ボンボンショコラよりはるかに重い!

シンプルノワールが並んでいて美しい…
8種 計8個入
マンゴー&パッションフルーツ、ペアー、キウイ、アップル、ブラッドオレンジ、ライチ、ピーチ、パイナップル
1 マンゴー&パッションフルーツ

これは…!!
「パートドゥフリュイ入りのチョコレート」ではなくてまさに「パートドゥフリュイ」!!
うーーーっすいチョコレートのドレスを纏ったパートドゥフリュイ!
極薄のコーティングのショコラがパリパリッと割れた中にムチッとしたパートドゥフリュイが入っていてショコラとパートドゥフリュイの融合ではなく、これはパートドゥフリュイ単品のスイーツ。
コーティングが一瞬でバラバラになるくらいショコラが極薄。
2 ペアー

3 キウイ

4 アップル

5 ブラッドオレンジ

6 ライチ

7 ピーチ

8 パイナップル

初めて食べる感じでとってもおもしろい!
のですが、個人的にはパートドゥフリュイのどれもフルーツの個性をあまり感じられなかった…
コーティングのビターショコラは極薄で溶けてゆくので、舌の上はパートドゥフリュイの独壇場なはずなのにフルーティさはどれも弱め…
商品説明の「果実をそのまま頬張っているかのような瑞々しさ」ならば、私的ナンバーワンはフェルベールさんのコンフィチュールです。
パートドフリュイはゼリー、コンフィチュールはジャムなのでコンフィチュールの方がジュルリとしていて果実味が溢れているし。
ジャックジュナンはガナッシュとかボンボンショコラ(特にとろとろ系プラリネが最高!)がすごく大好きだけど、パートドゥフリュイは個人的にはリピはしないかなあ。