本日のショコラ夫人のアフタヌーンティーはこちら。
ショコオキャレ ショコラアソートビークッシュ
パトリックロジェ氏やピエールエルメ氏の元で働かれていたジャンピエールロドリゲス氏のショコラトリー。
バレンタイン2020 6個め。
去年買おうとしたけど既に売り切れていて食べられず、今年初めていただきます。
期待を込めて、フルーツジュレと二層構造のビークッシュとプラリネアソートの二箱をゲット。
まずビークッシュを食べての感想は、ジュレが甘い。
フルーツフレーバーがどれもそれぞれのフルーツの風味や香りが弱くて甘い。
プラリネやガナッシュは美味しかったのでプラリネアソートは楽しみ。
フルーツ系はもういいかなあ。
シェルの型抜きショコラはあまり好みじゃないんだけど、ショコオキャレの型抜きショコラは周りのショコラが薄めなのでいい。
2cm×2cmのキューブ型ショコラは一粒が大きくて食べ応えがあります。
グレープフルーツのジュレ&アーモンドのプラリネ
グレープフルーツのジュレは柑橘感がそんなになくて甘め。こぼれる~!というようなジュルッというよりはやわらかなんだけど思ったよりしっかりめのジュレ。
アーモンドのプラリネがかなりしっかりしていて風味はプラリネが強い。
レモンとミントのジュレ&プレーンガナッシュ
甘酸っぱいレモンジュレにミントはふわりくらい。
ビターチョコレートのプレーンガナッシュがカカオの風味がしっかりしてて甘めのジュレと合ってる。
フランボワーズのジュレ&スペキュロスのジャンドゥージャ
フランボワーズの種が入ったジュレなんだけど、すごいフランボワーズ!じゃなくてフランボワーズが香る甘めのジュレという感じ。
ジャンドゥーヤは濃厚でなめらか、スペキュロスのザクッと食感もいい。
アプリコットとパッションフルーツのジュレ&ジャスミンティーのビターガナッシュ
断面。
フルーティーな甘酸っぱさというよりジュレは基本的に甘め。
ビターガナッシュだけどジャスミンティーのガナッシュだから優しい。
バニラ風味のキャラメル&ヘーゼルナッツのプラリネ
塩みを効かせたバニラ風味の甘めのとろ~りキャラメルに、ゴロッと香ばしいヘーゼルナッツが入ったプラリネで美味しい。