ショコラティエ・エリカ マ・ボンヌチョコレート

本日のアフタヌーンティーはこちら。

ショコラティエ・エリカ マ・ボンヌミニチョコレート

ショコラティエ・エリカは東京・港区白金台にあるショコラトリー。

1982年からこちらにあるそうで、ラインナップを見てみるとシンプルなリーフチョコレートやアーモンドチョコレートなど、モロゾフやモンロワールのような感じで、古くから親しまれているチョコレート屋さんという印象です。

今回いただいたのはこちら。

マ・ボンヌ ミニチョコレート

いただきものです。
爽やかなライトブルーのボックス
横の長さは14cm強

くるみのサクッとした歯ざわりと、マシュマロのやさしい口あたりがミルクチョコレートとミックスして風味ゆたかな美味しさをかもしたチョコレート、とのこと。

この形状なのでソシソンショコラのようにお酒にも合うやわらかなショコラかしら、と思ったら、めちゃくちゃかたい!!

保存温度は15〜22℃推奨のようで、チョコレートセラーに入れていたのですが、ナイフでカットできる固さではなく、ナイフをわずかに食い込ませた後はズドン!と折る(割る?)感じでした。

切る際は室温(20℃)に戻した方が綺麗に切れるとのことでしたが、冬でも暖房を使わない我が家では綺麗にカットするハードルが高過ぎました…

マ・ボンヌバーはパクッと食べられる形状なのかと思いきや、長さ38cmもあるらしい。

お味はというと、タブレットのようなかたさのミルクチョコレートの中に歯ごたえのあるくるみと、もちっとした甘みのあるマシュマロが入っていて、なんというかそのままの想像通りのお味。

カカオの風味が弱い甘めのミルクチョコレートなので、個人的にはフルーツコンフィで柑橘の香りとかがあった方がバランスが取れてよかったかなあ。ミルクチョコの甘+マシュマロの甘で、甘甘な印象でした。

あとこの固さなので、ナイフで切れてもフォークで食べるのが難しいので、シンプルにタブレットか、ワンハンドで食べられる長さと薄さのバーの方が断然食べやすいと思いました。

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