本日のアフタヌーンティーはこちら。
ピエール・マルコリーニ セレクション6個入り
言わずと知れたベルギーの有名ショコラティエ、ピエール・マルコリーニ。
今ほど世界のボンボンショコラが手軽に買えなかった、チョコレートと言えばベルギー!本命にはゴディバ!という時代から、バレンタインの催事で存在感を放っていたショコラ界の重鎮のイメージです!(私的に)
マルコリーニのボンボンショコラはものすっごく久しぶりです!
ボンボンショコラは小さめサイズ。
マルコリーニ!という感じの可愛いショコラ!
アニモキャラメル
分厚いコーティングをバキッと割ると塩味が効いた芳香なとろ〜りキャラメルバター。
クールパッションフルーツ
すごいパッションフルーツフレーバー!
コーティングはホワイトチョコレートで甘め。ガナッシュはとろ〜と出てくるようなやわらかさですごくわかりやすいパッションフルーツ味。
ピエールマルコリーニグランクリュ
コーティングが分厚く、バキッと割った後になめらかなガナッシュ。
かなり酸味が効いた渋みもあるカカオの風味をしっかり感じるビターガナッシュ。
クールフランボワーズ
厚めだけどやわらかめのホワイトチョコレートコーティングの中にやわらかなフランボワーズガナッシュ。フルーティーさだけじゃなく香ばしさも感じられるガナッシュ。
トルサード
ジャンドゥーヤをミルクチョコレートでコーティング。
普通の口溶けのよいジャンドゥーヤと違って、水分量が少ないカリシャリ食感で香ばしいフレーバー。
ジャンドゥーヤというより、ボンボンショコラというより、こういうお菓子!という感じ。缶とかにたくさん入っていてパクパク食べたいような美味しさ。
マダガスカルグランクリュ
フルーティーさを感じる酸味の効いた爽やかさのあるビターガナッシュ。
コーティングがまた分厚く、ガナッシュはすごい口溶けが良い。
マルコリーニはコーティングが分厚い型抜きなので、実はあまり好みのタイプではないのですが、久しぶりに食べると、マルコリーニのボンボンショコラは、コーティングのバキッ!からの、やわやわとろとろのガナッシュ、というギャップが面白い!と思いました。
コーティングもバキッと感はあるけど、ずっと舌に残るというより口溶けがなめらかだし、これはこういう楽しみ方のできるショコラだなあと改めて感じた本日のティータイムなのでした。